今日は…☆
みなさん こんにちは。
日本東京国際学院 日本語教師養成講座です。
今日も一段と寒さが厳しかったですが、体調等崩していないでしょうか。
週末も寒波が～～と言われていますが、来週からまた暖かくなるみたいで、春が待ち遠しいですね☆
さて、2月21日の今日ですが、「国際母語デー」だそうです。
日本ではあまり馴染みのない記念日ですが、言語と文化の多様性を守ることを目的に、
ただこの母語ですが、何をもって母語とするのか？？多言語国家で生まれた学習者にとっての母語とは？？
また両親が外国籍の子供にとっての母語とは？？など、なかなか定義づけが難しい感じがしますよね。
母語はアイデンティティや文化的背景を反映する重要な要素とも言われており、特に移民や難民の方たちの基本的な人権を守るということも、制定された目的の１つのようです。
日本語教師として学習者の母語について理解することも、効果的な指導を行う上で大切なのではないかなと思います。
例えば、英語を母語とする学習者と中国語を母語とする学習者とでは、
そもそも英語と中国語では言語の分類が違うのですが、こういった一般言語学や母語の違いによる学習者の躓きやすい傾向なども養成講座では扱っていきます。
また先ほどの母語とは？？などについても触れていくので、安心してください＾＾
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