初級指導の実践授業です
昨日の新潟山形地震により被災された皆様には 心よりお見舞い申し上げます
そして関東は梅雨の中休み、ちょっとジメジメしていますね。
週末はまた雨の予報……
今日はそんな中、いつも音声学を担当している池田先生が初級指導の授業に参加してくださいました。
初級の中でも最重要とされている授受表現(あげもらい)の指導をしていただきました。
音声学しか講義を受けたことのない受講生の方々はいつもと違う実習の授業にとても熱心に耳を傾けていました。
当講座では講師同士の授業を見学することで講師のスキルアップを図っております。
また、受講生の模擬授業を見ることで、理論を教えている講師も受講生の違った一面を見ることで距離も縮まっていきます。
そしてより密度の高い授業を提供すると考えています。
当講座は理論と実践だけではなく、外部よりボイストレーニングの先生や、舞台演出家の授業などを取り入れるなど、よりスキルの高い日本語教師の育成に心がけています。