言語教育の授業です!
今日は学生が書いた作文を添削するという実践授業です。
学生が実際に書いた作文をどう添削するか、みんなで考えます。
講師は仲江千鶴先生です。受講生も真剣に添削指導しています。
これにより、学生への評価指導の方法を学ぶことができます。
ここで学ぶ評価方法はルーブリックという客観的に作文添削ができるというものです。
個人の主観があまり入らずに公平に添削ができる方法です。
これは実践でもすぐに役に立つ方法ですね。
一般的な養成講座では評価方法を紹介するだけで終わってしまいますが、
日本東京国際学院では実践でどのようにするのかまで教えています。
ですから修了生は即戦力として日本語教師としてデビューできます!