日本東京国際学院 日本語教師養成講座
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コラム

登録日本語教員の新情報

みなさん、こんにちは。

日本東京国際学院 日本語教師養成講座です。

今日はあいにくの雨ですね。

台風も接近していると聞いていたので、今朝は覚悟していたのですが、思ったほど雨風も強くなく一安心です。

受講生のみなさんは悪天候もなんのそので、本日もフル参加です!

 

日本語業界では今週、登録日本語教員試験についての要項が文科省より発表されましたね!

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リンクを貼っておきましたので、ノーマークだった方はこの機会に是非^^

「登録日本語教員」とは今まで民間資格だった「日本語教師」という資格が、2023年5月26日に日本語教師の国家資格化に関する法案「日本語教育機関認定法」が成立し、今年の4月から国家資格となったので、その名称ですね。

その第1回目の国家試験の概要が、やっと発表されました!悶々としてましたよね。。。

以下、簡単に抜粋したものを掲載しておきます。

★試験日:令和6年11月17日(日)

★出願期間:令和6年8月上旬~9月上旬(予定)

★結果通知:令和6年12月中旬ごろ(予定)

試験時間・問題数・配点:

<基礎試験 > 

120分  100問  選択式 1問1点(計100点)

<応用試験>

聴解:50分 50問
読解:100分 60問  選択式 1問1点 (計110点)

他にも出題範囲、合格基準等掲載されていましたが、基本的に420時間の養成講座がベースとなっています。

登録日本語教員試験も日本語教育能力検定試験も範囲が膨大で、試験時間も長いですね・・・。

そのため時間配分もさることながら、問題慣れも大事になってくるかと思います。

日本東京国際学院 日本語教師養成講座では、理論科目が終わるごとに小テストを設けています。

それによりインプットのみでなく、知識のアウトプットもこまめにできるので、知識の定着を図ることができています。

受講生の方々も、毎回100点を取ろうと意欲的に取り組んでいます^^

 

また、先週もお知らせしましたが、7月から当学院の泉均校長による検定試験対策も開催します!!

「検定のカリスマ」とも呼ばれており、検定試験を熟知しているからこそできる、出題傾向や解き方のテクニックなどを伝授させていただきます。

zoomでのオンライン授業なので、遠方の方でも受講しやすいかと思います。

気になった方は下記の連絡先までお問合せください^^

 

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メール:jtis-yosei@jtis.tokyo
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