日本東京国際学院 日本語教師養成講座
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日本東京国際学院 日本語教師養成講座

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コラム

10月期開講しました!

みなさん こんにちは。

日本東京国際学院 日本語教師養成講座です。

しばらく雨続きでしたが、今日はとても気持ちのいい秋晴れですね^^

素晴らしい天気にも恵まれ、今日から10月期が開講しました!

初日は「日本語教育総論」で、毎回泉均校長が担当します。

講座を始める前は無意識に日本語を使っていた方も、日本語教師になるからには日本語に対してどのような視点を持っていけばいいのか等について初日は講義をしていきます。

例えば助数詞1つとってみても、「4つ・4歳・4月・4時…」と、同じ4なのに言い方が全然違いますよね。

学習者の気持ちになってみると、「なぜ???」と思うと同時に「これを全部覚えるの??」と言った心の声が聞こえてきそうです。

今日も受講生から早速、「『9月』はどうして『きゅうがつ』と言わないんですか、と学習者から聞かれたらどう答えたらいいんでしょうか。」と質問が出ていました。

みなさんはどうされますか。

日本語教師をしていると、日本にいながら毎日が異文化の連続で、「そんなの考えたことないよ~~~」といったことが日常茶飯事です^^

以前も学生から「『いちご』と『ストロベリー』って何が違うんですか??」と質問されました。

確かに・・・「いちごパフェ」も「ストロベリーパフェ」も両方ありますよね・・・。

みなさんは考えたことはありますか?違いって…何でしょうか??

視点が面白いですよね。

こういった日本語に対して持ってもらいたい視点等について、前半の理論科目では講義を行っていきます。

その後、模擬授業&教壇実習を経て無事修了となります。

模擬授業に関しても、指導法等について講義があるので安心してください。

少しでも興味を持たれた方は、下記よりご連絡ください^^

420時間総合コースは今年度最後の開講となり、次回は来年の4月期になります。

 

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併設されている日本東京国際学院での留学生の日々はJTISのinstaでも紹介しているので覗いてみてください→jtis_tokyo

 

最後に…毎週行っている、泉均高校による「日本語教育能力検定試験対策講座」の超直前模試が10月13日(日)に行われます。

最後の追い込みかと思いますが、がんばってください^^

それでは良い週末を☆

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