教壇実習の様子
みなさん、こんにちは。
日本東京国際学院 日本語教師養成講座です。
あっという間に9月も半ばとなりましたね。
まだまだ残暑は厳しいですが、朝晩は大分涼しくなったかなと思う今日この頃です＾＾
さてさて、本日は先週から始まった教壇実習の様子をお伝えしようと思います。
教壇実習初日は、学生に紹介したい日本の文化について20分の授業をしてもらいました。
こちらは生け花ですね。季節も相まってとても風情を感じますね＾＾
風呂敷がなかなかうまく結べない学生に一生懸命教えています＾＾
こちらは浴衣の着付けをしてもらって、学生も嬉しそうです。
他にも忍者やゆるキャラ、蔵や醤油等々みなさんの創意工夫も感じられ、学生たちも楽しそうでした。
そして2巡目からはいよいよ文型指導です！
あらかじめ指定された文型の中から教えたい文型を選んでもらい、これも同じく20分間の授業をしてもらいます。
そして毎回授業後に学生から評価をもらい、次に生かしてもらうという流れになっています。
ここまで聞いてちょっと不安になる方もいるかもしれませんが、JTIS養成講座では理論科目や指導法の授業ではグループワークの時間も多いです。
また、同期の方とは毎日顔を合わせるので、修了する頃には同志としてお互いにとても頼もしい存在になってる印象です＾＾
もちろん1人で悩むこともあると思いますが、割とアットホームな雰囲気で受講いただけるのも当校の特徴の1つではないかなと思います。
最後に…
同じグループ会社のおおぞら高等学院の学生が、将来日本語教師になりたいということで見学に来てくれました。
留学したことがきっかけで、日本語教師という仕事に興味をもってくれたそうです。
将来の夢として日本語教師を選んでくれたこと、とても嬉しいです。
是非頑張ってほしいと思います＾＾
それでは、よい週末を☆
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