梅雨入りしました☔
最近は雨が多く、関東も昨日梅雨入りしたようです。
雨の日は外に出るのも嫌になりますね…そのような日はぜひご自宅からオンラインで受講してくださいね。
４月期生はそろそろ実技の科目がスタートします。日本語学校などの採用説明会も６月下旬ごろから始まり忙しくなってきますよ！理論では教えるための基礎知識をつけていきますが、実技では一人ひとりが模擬授業を行い、現場に立つ現役日本語教師からフィードバックをもらいます。日本語教師は教案作成や授業で使う視覚資料の作成など準備が大変です。現在は日本語教育業界もICT化が進んでおり、多くの学校ではパワーポイントなどを映す環境が教室にあります。教案作成においてもパソコンで作成することが多いのである程度のパソコンスキルは必要です。当学院では受講生一人ずつにiPadを貸し出していますのでこのiPadを使って授業準備をしていただくことも可能です。オンライン授業ではむしろiPadのほうが便利ということもあります。時代の変化に合わせて様々な研修もしておりますのでぜひチャレンジしてみてください！
当学院では現在７月期（夜間）と１０月期（平日午前）のお申し込みを受け付けております。７月期は火・水・金の夜７時～の９か月のコースです。どちらのコースもすべてオンラインでできるため遠方で通学が難しい方、海外にお住まいの方もネット環境さえあれば受講いただけます。実技の科目、科目テストもすべてオンラインでできるため一度も登校せず修了することができます。ただ、先日可決された日本語教師国家資格化に伴い、養成講座の規定も変わる予定です。まだ詳しい発表はありませんが、すべての科目オンライン可という規定も変わる可能性があります。遠方の方ですべてオンラインで、と考えている方はぜひ新法案が施行される２０２４年４月までに資格取得を目指されることをお勧めします。
資格取得には3つのルートがあります。
今年度中に資格取得する方法はこのうち２つです。
①１０月の日本語教育能力検定試験に合格する。
②３月までに修了する420時間の養成講座に申し込む。（※4大卒の学位が必要）
①は資格取得のための勉強が得意な方にはお勧めです。合格率は例年３０％ほどで受験料は17,000円です。１２月下旬に合格発表があります。当学院では検定試験対策講座を行っておりますので併せてご覧ください。令和5年度検定試験対策講座
②日本全国には89機関の養成講座があります(令和2年文化庁調べ)。最短では３か月～６か月で修了というコースがあり、費用は平均６０万円ほどですが受講すれば確実に資格が取れます。
ぜひご自身の状況に合わせて資格取得を目指して下さい！
↓当学院の420時間養成講座、検定試験対策講座のお問い合わせはこちらから↓
お電話：０１２０－９１２－９４８
公式LINE：JTIS日本語教師養成講座
