日本語教育能力検定試験の申込が始まります!
梅雨に入り湿度の高い日が続いています。それでも4月生は徐々に登校の受講生が増えてきています。最初はオンラインでの出席の方のほうが多かったのですが、今週の教室はにぎわっています!
日本語学校に通う留学生も雨の日は遅刻・欠席が多くなります。傘をさす習慣がなく雨にあたって風邪を引いた、電車遅延、気分が落ちこむ、など…。最近ではコロナで学級閉鎖やオンライン授業になることもあるようです。それでもお隣のJTIS日本語学校の学生は今日も元気に校外学習へ出かけました!日本語学校の様子はinstagramで発信していますので、ぜひ日本語学校の普段の様子、イベントの写真をご覧いただき日本語教師のイメージを膨らませてください⇒Japan Tokyo International School
さてもうすぐ日本語教育能力検定試験の申込が始まります。今年は国家資格化前最後の検定試験のため受験される方が多くなると予想されます。現役日本語教師の中でも今年は受けるという声を多く聞きます。420時間の養成講座のみで日本語教師になる方が多いため、国家資格化になる前に検定も取っておこうと考える方が多いようです。とはいっても普段、日本語教師として授業しているだけで検定試験に受かることは難しいです。検定試験の出題範囲は言語としての「日本語の構造」から文化・社会を含めた「世界と日本」までと日本語(日本)に関するあらゆる知識を網羅する必要があります。
JEES 日本語教育能力検定試験「出題範囲等」
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