★6か月コースの概要★
みなさん こんにちは。
日本東京国際学院 日本語教師養成講座です。
今日は当学院(6か月コース)の、修了までの大まかな流れをお伝えしようと思います!
<前半>
日本語教師として必要な知識を講義形式で学びます。(理論科目と呼んでいます。)
理論科目では言語学や音声学をはじめ、日本語の文法や語彙・意味、また言語習得過程における心理や相互理解、異文化理解などについて幅広く触れています。
単に日本語教師になるためだけではなく、一般的な教養として日本語についてより理解を深めることができます。
<中盤>
3か月目辺りから徐々に実践科目が入ってきます。
実践科目とはその名の通り座学だけではなく、受講生の方が主体となりグループワークや模擬授業などに取り組んでもらいます。
前半で学んだ理論科目を生かしながら、受講生同士意見を出し合いよりよい授業を作るためにはどうしたらよいか、講師からのアドバイスも踏まえながら、1人1人順番に模擬授業を行います。
<後半>
最後の1か月間は「教壇実習」になります。
教壇実習と模擬授業の違いは、日本語学習者の有無です。
模擬授業は受講生同士が教師役学生役となり授業を行いますが、教壇実習では現在進行形で日本語を学んでいる学習者の前で授業行います。
日本人を前に行う模擬授業とはまた違った緊張感があると思いますが、ここが養成講座での最終ゴールなので楽しんでもらえたらなと思います。
ざっと大まかな流れを書いてみましたが、とても充実した6か月を過ごすことができると思います!
少しでも興味がある方は、ぜひお問い合わせください^^
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