日本東京国際学院 日本語教師養成講座
(文化庁届出受理番号:H30011531023)

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日本東京国際学院 日本語教師養成講座

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コラム

国内の日本語教育

寒い日が続きますね。今年もあと9日となりました。皆さんの2023年はどのような年でしたか。日本語教育業界にとって2023年は激動の年でした。アフターコロナとなり留学生や外国人が一斉に入国し、国家資格化の方針も一気に前進しました。まだまだ決まっていないことが多いですがいよいよ2024年4月に施行されます。

さて本日の授業は日本語教育現場について日本国内の事情を学びます。

日本語教育現場と言っても日本語学校だけではありません。近年増えているのが公立の小中学校に通う外国人児童生徒に日本語を教えるという場面です。対象も留学生の他に日本で仕事をするビジネスパーソンやその配偶者など様々です。

講師の坂本先生は海外での日本語教育のご経験の後、都内の日本語学校や高校で勤務され現在は高校教員、日本語指導員として5つの高校の教育に携わっています。受講生の中にはお子さんの学校で外国人のクラスメイトがいて日本語教育に興味を持った方もおり、大変有意義な時間となりました。

当学院では420時間の養成講座を運営していますが、修了した後の働き方や活かし方は人それぞれです。日本語教師の資格を以って法務省告示校の日本語学校で働くという道ばかりではありません。国内の公教育の場で外国人生徒とかかわりたい、ビジネスパーソンに個人レッスンを行いたい、海外に移住した時に周りの人に教えたい、海外に行ったときに手に職をつけたい、退職後の選択肢を増やすために今からたくさん資格を取っておきたい、など…。また養成講座で学んでいくうちに日本語自体に興味が出てきて大学院に進む方、はたまた言語学習にはまってドイツ語、フランス語などほかの言語の教室に通い始める方などもいらっしゃいます。420時間の養成講座での知識や経験は今までの自分の日本語を見直したり、日本で生活していれば当たり前となっている日本文化を再認識したり様々なことを考えさせられます。目的は人それぞれです。少しでも興味がある方、一度教室を見学しにいらしてみませんか?

 

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※12月23日~1月8日までは冬季休業となっております。

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