日本東京国際学院 日本語教師養成講座
(文化庁届出受理番号:H30011531023)

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日本東京国際学院 日本語教師養成講座

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コラム

養成講座修了後の働き方

今週は暖かくこのまま春になりそうな勢いですね。近所の神社の梅の花が咲いていることをJTISの留学生が教えてくれました。

連日、420時間の養成講座のお問い合わせありがとうございます!当学院では現在2024年4月期生を募集しています。平日午前の6か月で修了するコースで、時間は9:10~12:30です。短期集中で資格が取れるので定年退職をしてセカンドキャリアとして日本語教師を目指す方、授業が少ない大学4年生の方、お子さんの手が離れ日本語教師としてお仕事を始めようと考えている主婦(夫)方に人気のコースとなっております。学校のような感覚でこの半年間は毎日通っていただくので久しぶりに学生に戻ったようだ、と言われる方が多く様々な境遇の方と同期になるので良い刺激となることでしょう。また平日午前中に毎日勉強するのでとても規則的な生活を送れています、という声も多数です。毎日クラスメイトと顔を合わせるのでこの半年間で受講生同士絆が生まれ、修了後には同じ日本語業界で働くので現場での悩み、勤務する日本語学校の情報交換などができ、一生ものの大切なつながりとなります。
修了後の働き方としては、国内の日本語学校で非常勤講師として勤務する場合が多いです。週1日の勤務なら決まった曜日の午前または午後の3時間一つのクラスで3コマ分の授業をするという考え方です。例えば週2日なら月曜日と水曜日の午前に3時間(3コマ)ずつ働く、というようなイメージです。このような日本語学校は毎日先生が違うので同じ日本語クラスを担当する他の曜日の先生方との連携が大切です。まずは週1~2日のペースで初めていき、慣れてきたら日数を増やしたり、被らない曜日に他の日本語学校で働いたりするのが一般的です。日本語学校の他にも、日本で仕事をするビジネスパーソンの方やその配偶者の方を対象として平日夜間や土日に日本語を教えるようなクラスもあります。またそのような外国人のお子さんが通う公学校で個別に日本語を指導するための日本語指導員という働き手も行政で募集しています。
この他にも外国で日本語教師をすることやオンラインで個別レッスンをすることなど働き方は様々あります。ぜひ日本語教師として働く姿をイメージしてみてください。講座についてや日本語教育業界について、国家資格取得のルート別解説などは個別相談でも承っております。いつでもご連絡ください。

 

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