日本語教師あるある
みなさん こんにちは。
日本東京国際学院 日本語教師養成講座です。
今日は日本語教師あるあるについてのご紹介です^^
まずは学生からの鋭い質問。
「先生、“走る”と“駆ける”はどう違いますか?」と聞かれて、思わず固まってしまうことがあります。ネイティブなら自然に使い分けているのに、いざ説明となると難しい…。
これは日本語教師なら誰もが経験する瞬間です。
他にも似ている言葉、類義語は日本語にはたくさんありますよね…
それから「ジェスチャーが大きくなる」現象…
言葉で通じないとき、つい手や体を使って説明してしまうのです。
「食べる」はお箸を持つ仕草、「飲む」はコップを傾ける仕草…。
授業が終わるころには、ちょっとしたパントマイムのようになっていることも(笑)。
もちろん、あるあるは楽しいことばかりではありません。
授業で説明に熱が入りすぎて、気づけば学生がポカンとしている…なんてことも。
でもそんなときも「どうしたらもっとわかりやすくなるかな」と考えるきっかけになります。
こうした体験の積み重ねが、日本語教師を育てていきます。
日本東京国際学院の養成講座では、教壇実習を通じて、まさにこうした「あるある」をたくさん経験できます。
笑いながら、悩みながら、仲間と一緒に成長していく時間はとても貴重です。
知識をしっかり固めながら、実践的な学びも積むことができます。
「日本語教師あるある」を自分の経験にしてみませんか?
興味を持たれた方はぜひ下記より、お問合せください。
写真は、先日JICAの2人と一緒に岡本太郎記念館に行ってきたときのものです^^
「縄文人」だそうです(*‘ω‘ *)
それでは良い週末を☆
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